着物にふれる体験、クチュール、アート。姫路のサロンから。

1895年から続く呉服の家が見つめてきた、日本の布。1966年から姫路で磨かれてきた、ヨーロッパの製図と仕立ての技。そのふたつが出会い、Maison Brijean は生まれました。シルクの着物を世界最高峰のテキスタイルのひとつとして、世界にひとつのクチュールを仕立てます。

母・谷口泉の生家、呉服屋「平野商店」が創業。明治時代の引札(広告画)が今も残ります。

北原利江子の祖母が、姫路でオーダーメイドサロンを創業。ヨーロッパの製図と仕立て、最高級の生地で服を仕立ててきました。のちに、呉服屋に生まれた母・谷口泉がこの家に嫁ぎ、ふたつの家がつながります。今も「ブリジャン」として続いています。

北原利江子がパリで2年半を過ごし、ESMOD(エスモード)でクチュールの製図と仕立てを、エコール・ルサージュでオートクチュール刺繍を学びました。帰国後は、サロンを創業した祖母のもとで実践を重ね、腕を磨きます。

ふたつの家をつないできた母の審美眼と、娘がパリで磨いたオートクチュールの技術が融合。写真は、着物の布から仕立てたトレンチコートです。
Maison Brijean は、母と娘を中心に営んでいます。

1895年創業の呉服屋「平野商店」に生まれ、着物に囲まれて育つ。1966年創業のクチュールの家に嫁いでからは、サロンでお客様一人ひとりと向き合い、長い年月をかけて信頼を重ねてきた。自らヨーロッパへ足を運び、最高峰の生地を選び抜いている。
呉服の家で育った目と、ヨーロッパの布を見極める目。ふたつの家をつなぐ存在として、Maison Brijean の着物選びと世界観を支えている。

パリの ESMOD(エスモード)でクチュールの製図と仕立てを、エコール・ルサージュでオートクチュール刺繍を学ぶ。帰国後は、1966年にサロンを創業した祖母のもとで実践を重ね、約20年、姫路のサロンでお客様一人ひとりのための服を仕立ててきた。着物の美しさを最大限に活かしたクチュールを手がける。
私たちにとって着物は、ヨーロッパの素晴らしい布の横に並ぶ、日本の布です。着物であったことを一度忘れ、ひとつのテキスタイルとして向き合う。そして、60年にわたりヨーロッパの最高級の生地を仕立ててきた製図と仕立ての技術で、本物のクチュールへと仕立てます。

身体に美しく沿うシルエットを生み出す、ヨーロッパの製図(パターン)の技術。平面の着物の布も、この技で、からだに美しく沿う立体的な一着へと仕立てます。
1966年から姫路のサロンで磨き続けてきた、一着一着を丁寧に仕上げる仕立ての技。
フランスのレースの名門ソフィー・アレット、スイスのヤコブ・シュレイファー、エマニュエル・ウンガロ、そして今では手に入らないフランスの名門ガンディーニなど、ヨーロッパの最高級の生地を扱ってきました。今も代表の谷口泉が自らヨーロッパへ足を運び、生地を選び抜いています。その同じ目で着物の布を見つめ、個性を見極めます。
北原利江子はパリで2年半を過ごし、ESMOD(エスモード)でクチュールの製図と仕立てを、刺繍の名門エコール・ルサージュでオートクチュール刺繍を学びました。採寸と仮縫いを重ね、ただ一人のために一着を仕立てるオートクチュールの技を、姫路のサロンで約20年磨いてきました。

採寸と仮縫いを行う、本格的なフルオーダーメイドを承ります。お手持ちの着物のお持ち込みも、私たちが選び抜いた一点もののシルクの着物からのお仕立ても可能です。どの着物も、世界にひとつのテキスタイル。その美しさを、ヨーロッパの仕立てで一着に。
着物ドレス、着物コート、着物ジャケット、着物ワンピースなど。デザインのご相談から仕上げまで、一着一着、ひとりの職人が丁寧に仕立てます。
サロンにて、デザインのご相談と採寸を行います。お持ち込みの着物も拝見します。
仮縫いは基本1回。姫路のサロンにお越しいただくか、お客様のもとへ伺います(別途交通費を頂戴します)。
ご相談から完成まで、約2か月。最後の仕上げまで、心を込めてお仕立てします。
| ワンピース | 176,000円〜 |
|---|---|
| ジャケット | 176,000円〜 |
| ブラウス | 176,000円〜 |
| スカート | 132,000円〜 |
| パンツ | 132,000円〜 |
| コート | 198,000円〜 |
| ドレス | 個別にご相談 |
※ ドレスは、よりオートクチュールに近い仕立てとなるため、デザインを伺ってからお見積もりいたします。
※ サロンの着物からお仕立てする場合は、上記の料金に着物代が加わります。
※ 仮縫いでお客様のもとへ伺う場合は、別途交通費を頂戴します。
※ 着物の状態やデザインにより、料金が変わる場合がございます。
着物の布に、ソフィー・アレットをはじめとする繊細なフランスのレースなど、ヨーロッパの布を組み合わせる特別なご注文です。襟や身頃にレースをあしらい、日本とヨーロッパ、ふたつの美しさがひとつになった一着に仕立てます。
お手持ちの着物にも、フランスのレースを組み合わせてお仕立てできます。期間・料金は、個別にご相談ください。
着物 × フランスレースの相談をする
布金継ぎ「NUNO Kintsugi®」を中心に、本物の着物や帯を使い、日本の美意識と手仕事に触れる3つの体験をご用意しています。

シルクの着物地から仕立てた一点もののトートバッグに金色を重ね、自分だけの作品に。

お好きな帯をゆっくりと選び、柄行や金糸・銀糸の美しさを愛でたあと、桐箱の蓋を仕上げて、世界に一つの宝箱に。

シルクの着物地を本革と組み合わせ、金または銀のコバ仕上げで、上質なトレーに。

by Rieko Kitahara
着物一着分の布を、無数のピンタックによって圧縮した大型パネル。歴史と芸術を圧縮し、生み出された彫刻のような凹凸に、光と影の表情が宿ります。
作品の展示のご依頼や、作品についてのお問い合わせを承っております。
展示のご依頼・お問い合わせ
JR姫路駅から徒歩5分、世界遺産・姫路城から徒歩10分。城下町の散策とあわせて、着物の世界に触れるひとときをお過ごしください。ご予約なしでも、お気軽にお立ち寄りください。ご予約いただくと、ご覧になりたいものをご用意してお待ちしております。遠方からお越しの方は、事前のご予約をおすすめします。

姫路までお越しになれない方のために、ご自宅やご指定の会場へ、世界に一着のコレクションをお持ちします。ご家族やご友人とご一緒に、ゆっくりとご試着いただけます。採寸やオーダーメイドのご相談も承ります。場所や日程など、まずはお気軽にご相談ください。
※ 交通費・会場費は、お客様のご負担となります。
出張サロンを相談する私たちは着物を、ヨーロッパの最高級の生地と並ぶ、世界最高峰のテキスタイルのひとつとして扱います。古いものを直すのではなく、その布の美しさを生かし、採寸と仮縫いを重ねて、クチュールとして一から仕立てます。
はい、承ります。採寸と仮縫いを行い、一着ずつ仕立てます。料金はデザインを伺ってからお見積もりいたします。
はい、承ります。お手持ちの着物から、コート・ジャケット・ワンピース・ドレスなどを、フルオーダーメイドでお仕立てします。フランスのレースを組み合わせることもできます。まずはサロンで着物を拝見し、デザインをご相談します。
はい。私たちが選び抜いた一点ものの着物からお仕立てできます。サロンには、すぐにお持ち帰りいただけるコレクションもございます。
ご相談から完成まで、約2か月です。仮縫いは基本1回です。
はい。仮縫いの際に、お客様のもとへ伺うこともできます(別途交通費を頂戴します)。また、ご自宅やご指定の会場へコレクションをお持ちする「プライベート出張サロン」も承ります(交通費・会場費はお客様のご負担となります)。まずはお問い合わせください。